【観光通り店】 ❄️冬が始まるよ〜♪❄️
2024/11/29
お世話になっております❗
Honda Cars 観光通り店の「村上」と「野藤」と「福士」と「新岡」です❗
最近は一気に寒くなり、雪❄️も降ったりしておりましたが、皆様体調はお変わりないですか❓
しっかり冬支度をして、今年の冬も乗り切りましょう‼️
我々も寒さに負けず、日々頑張っていきたいと思う今日この頃です⛄
さて皆様、お車の冬支度はもうお済ですか❓
タイヤ交換やワイパー交換をしっかりして、冬に備えましょう👍
ということで、今回はタイヤ交換のお話を少ししようと思います🧐
ちなみに、皆様はタイヤ交換をご自身でやられたことはありますか❓🤔
簡単なように見えて、実はしっかりらやないと大きな事故につながる可能性もあります😱
なのでしっかりやり方を覚えましょう‼️
では、さっそく行ってみよー🤗
※写真はNBOXです。
Q1.ジャッキはどこにかければいいの?(ホンダ車の場合)
A.車載工具等でよく見るパンタグラフジャッキの場合は車両側面下側の少し出っ張りがあるここ!
全部で四ヶ所あります!
ガレージジャッキの場合の
前側はここ!
後側はここ!
わからない方はパンタグラフジャッキと同じ場所にかけてもOK!!
それ以外の場所にかけてしまうとトラブルの原因になりますので絶対にやめましょう!!
※ジャッキで車を上げる際は輪止めやサイドブレーキを忘れずに!!
Q2.ホイールナットはどうやって緩めたり、締めたりすればいいの?
A.緩めるときは、工具をナットにかけて、車両と平行になるように横にしゃがみます。
そのまま工具の先端と、後端をつかみ勢いよく立ち上がります!
するとあら不思議!あまり力を入れなくても緩めることが出来ました!!
どうしても緩まない場合、無理に緩めてしまうと、ホイールボルトが折れてしまう可能性がありますので、我々にご相談下さい!
締めるときは、ナットを手で回らなくなるまで締めます。
その後工具を使うんですが、その際に絶対に工具を足で踏んで締めないでください!!
締め付けすぎると、ホイールボルトが伸びてしまったり、ナットが損傷してしまったりして、交換が必要になります。
締め付けには規定のトルク(締め付ける強さ)があります。
工具屋さん等で販売されているトルクレンチという工具を必ず使用して、カチッと音がするまで締めてください。
これで締め付けはOK!
Q3.ナットはどれでもいいの?
A.ホンダ車の場合、純正ホイールと社外ホイールでナットの形状が異なります。
似ているんですが、少し違うのでしっかり見て使い分けましょう!
ナットそのものが写真の形と違っても、座面の形状は同じなので要注意です!
純正ホイールに社外ナットを使用してしまうと、ホイールの穴を掘って広げてしまうので、締め過ぎの原因になります。
絶対にやめましょう!!
この様にタイヤ交換一つに結構細かく気にする必要があるんです😀
他にもタイヤのローテーションなど、まだまだあるんですが、ご自身で交換されて、トラブルになりやすい3点を上げさせて頂きました❗
今まで自分でやっていた方、今後ご自身でやってみたい方は是非、この記事を参考にしてみてください‼️
もちろん、我々にお任せ頂いても全く問題ありませんので、お気軽にお問合せ下さい☎
皆様のご来店を心よりお待ちしておりますm(_ _)m